2011年03月03日

「ラグビーに恩返しを」=トライゲッター大畑が引退

 抜群のスピードと決定力でトライを量産してきたラグビー・トップリーグ、神戸製鋼のWTB大畑大介選手(35)。ラグビー界を引っ張ったトライゲッターが、現役最後のシーズンを終えた。
 リーグ開幕前に今季限りでの引退を表明。最後の試合は、シーズン終盤の1月9日に思わぬ形で訪れた。試合中に相手選手と交錯して右膝を負傷。手術が必要な大けがだった。試合後は松葉づえ姿で声援に応えたが、控室に戻ると、涙があふれた。「激しい現役生活だった。こんな最後も自分らしいかな」
 テストマッチ通算69トライは世界最多。ワールドカップ(W杯)にも2度出場した。両足のアキレスけん断裂、肩の骨折…。その度に何度も復活した。神戸製鋼の総監督で元日本代表監督の平尾誠二氏は「彼の一番の才能は努力できること。目に見えない才能で困難を克服してきた」と話す。
 右膝の手術後、チームが敗退した日本選手権準決勝の当日、握手会を実施した。「多くの人に応援してもらえて本当にうれしい。自分も期待に応えないと」。ラグビーを盛り上げようとする意識も意欲も、人一倍強い。
 2019年には日本で初めてW杯が開催される。大畑は「どの場所からになるか分からないが、育ててくれたラグビーに恩返しをしたい」と言う。「これから自分が何ができるか楽しみ。まだまだ終われない」。不屈の男は、フィールドの外でも常に前を向いている。 

引用元:Yahoo!JAPANニュース




posted by TokuSpo at 06:00| Comment(0) | スポーツ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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